さて、長いSMG編が終了したので、ショットガン編に突入です。栄えある一つ目、HS2126。
- 全部位ダメージ:普通弾薬1ペレットあたり16、FFバードショット1ペレットあたり8
- ダメージ方式:普通弾薬16ダメージ×8ペレット、FFバードショット8ダメ―ジ×20ペレット
- 与ダメージ限界距離:普通弾薬32m、FFバードショット27.2m
ちょっとダメージらへんを書くのに迷っちゃった。まあ基本的に上記のフォーマットで行こうと思うよ。ダメージ方式なる用語が正しいのかどうかは置いといて。分かるっしょ。分かってくれるよね。分かってくれないと無理。
適正距離は近近距離~遠近距離。4点バーストのショットガンだから、多少のガバりは対応できると思う。ちなみに、ショットガン以外では「近近距離」が適正距離になる武器はない。この理由は分かってくれ。そりゃそうだろ。至近距離で全ペレット当たれば、TTK0秒なんだから。
(小ネタ)こやつは即時リロードキャンセル撃ちができる。リロード中でも、すぐに射撃が可能。…バーストで安定性もあるのに、結構強くね…?
マズル
一個だけ。「チョーク」。シンプルでいいね。機動性にバフがかかるけど、射程距離と弾薬散布界がバフされる。ショットガンにしかないアタッチメントだけど、イイ選択肢の一つだと思う。
弾薬
上記でも書いた通り、「FFバードショット」なるシロモノが存在する。バフは、ペレットの増加と弾薬散布界の狭化の2つ。デバフは、射程距離の短縮と1ペレットあたりのダメージの低下。
純粋なダメージの合計で行くと、デフォルトが128ダメージなのに対して、FFバードショットは160ダメージも入る。より近距離特化、ていうか殺意の増幅。こわ。パキケファロサウルスとか、ブルドーザーとかのレベル。ヤバ。
普通弾薬の感想
バースト射撃ができるから、個人的にはエイムは必要ないと思う。むしろ一瞬の隙ができるからあんまり使わない。なので、射程距離とダッシュ後発射遅延に振っていくよ。
まあそりゃ近距離専用の武器なんだから、狭所が多いところなら強いに決まってるんだよな。逆に言うと、そこまで障害物が多くなかったり、開けている場所だと一気にクソ雑魚ナメクジに成り下がる。ショットガンはポジショニングが本当に大事。覚えておきなさいアンタたち。
FFバードショットの感想
変えたのは弾丸だけ。ただ前へ。一切を顧みぬ弾丸のように。いけいけ~。(脳死)
……なんか変わった?いや、変わったっちゃ変わってるんだけど、良い変わり方じゃないんだよな。射程距離が短くなってるから、どうも戦いにくい。弾薬散布界でどうにかなるかなって思ったけど、どうにもならないらしい。なにがパキケファロサウルスだよ。みにくいアヒルの子じゃんよ、こんなの。
ランクでの感想
やるのか。正直言うと、ランクってかなり控えめなムーブをかまされるから、ショットガンの環境じゃないと思うんだよな。気のせい?アタクシの勘違い?まあ何でもいいけど。
まあまずは、無難に強かったデフォルトで行こう。とりま28発持ってこ。弾が多いに越したことないっしょ。
あ~~~強いんじゃあ~~~。マジで遮蔽物のあいだを永遠に行ったり来たりして、近距離戦闘に持ち込んで、バンバン撃ってるだけで雑に強いんじゃあ~~~。控えめなムーブもクソもないんじゃあ~~~。起爆剤のごとく無理やりこじ開けるのが楽しいんじゃあ~~~。マジ好き。神ってる。
はい、じゃあバードやるか。ぜんっぜん期待してない。普通にやった時点であんなんだったし。やるけども。やるけどもよ。射程距離がなぁ…。短くなっちゃうのがなぁ…。
いやもう、一回目でもうやりたくない。目に見えて弱体化してるもん。デフォルトだったらやれてた距離感が、バードになってからやれなくなってる。射程距離って大事。マジで。たかだか5m弱変わるだけで、こんなに変わるもんなのか…。そして、数戦やったところで編み出した有効な使い方がある。それは「ガチ芋」。大真面目に言ってる。これ以外まともに使えない。少なくとも俺は。
まとめ
素材そのままの味を大事にしよう。ありのままの君を愛そう。HS2126。君はそのままで十分強いし、美しい。どこぞの馬の骨、ていうか、鳥の骨なんぞに見合う銃ではない。マジでバードさんは反省してほしい。体育座りしててほしい。
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